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最近の日記::最近の気動車って……

  • 2005年12月25日(日曜日) 02時22分
  • category:鉄道話
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 11月の中旬、出張で米子に行った。本来ならば飛行機でひとっ飛び、という感じだと思うのだけれど、僕は個人的に飛行機が嫌い(可能性が低いのは解るけど、事故ったら死ぬと思うととてもとても…)なので無理矢理予定をやりくりして、往復共に鉄道で行くことにした。往路のルートは、新横浜→岡山(のぞみ)→米子(381系スーパーやくも)で、復路は万博記念公園に野暮用があったため、松江→鳥取(キハ187系スーパーまつかぜ)→姫路(HOT7000スーパーはくと)→新大阪(ひかり)という変則的なものだった。

 ここで初めて、JR西日本のキハ187系に乗ったんだけれど、これがまあ早いのなんのって。2両編成という短躯で、しかもグリーン車も“喫煙車”も連結していないプレーンな感じの特急は、松江から米子の間にある路線規格の低い単線でも高い速度域を保ったまま疾走を続ける。往路で乗った振り子電車の381系が霞んで見えるほど、制御振り子のキハ187系の車体傾斜はスムーズで、まったくそれを感じさせない程だった。またコマツ製の大出力エンジン(450馬力×2台!)の恩恵は絶大で、気動車のイメージを大きく覆す電車並みの加速度と最高速性能を併せ持っていて、その見かけとは裏腹に走りは“特急”そのものだった。

 何でも、米子~益田間ではキハ181系時代と比較して実に1時間近い到達時分の短縮を図れたというし、短距離乗車のお客さんも沢山いる様だ。惜しむらくは、短距離の乗降客が多いにもかかわらず連結面に2枚しかない昇降扉の構造で、降りるお客さんが集中して乗降時間が極端に長く掛かる。僕が乗った時は別段他の理由が無かったのに、7分近く遅延しながら走行していて、俊足利して走行中2~3分の遅れならすぐに取り戻していたのにその貯金を駅で全て吐き出していた。まあ、少しでも鉄道にお客さんが戻ってきている証左なのかも知れず、嬉しい部分でもあるのだけれど。

 その韋駄天を鳥取で降りて、向かいのホームに泊まっていた智頭急行HOT7000に乗り換えた。こちらは第三セクターの車輌なれど、5両編成でグリーン車と“喫煙車”も連結されている堂々とした特急。前述のキハ187と基本的な構造はそっくりで、ただ運転最高速度は更に10キロ早い130キロであり、しかも将来のブレーキ増圧などが果たされた暁には160キロ運転も可能な設計らしく、走り出してみたらまたこちらも本当に早い。下手な電車特急じゃ太刀打ち出来ないと思わせるその走りっぷりには痺れまくった。

 気動車というとどうしてもDMH17エンジンのイメージが強すぎて、発車直後から唸りまくる動力とは裏腹に全く加速していかない車輌だという先入観が強烈にあったのだけれど、この出張でそれは全て消え去った。もうね、電車と何も変わらない。個人的にはまだ未経験のキハ110あたりも電車並の加減速を繰り返しながら走るというし、こんな車輌で運行出来るならば無理矢理電化する必要性も無いんじゃないかと思ったり。大昔、八高線でキハ35の首都圏色に乗った時には、こんな時代が来るとは予想もつかなかったな。

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  • 昭和39年の開業以来、日本の大動脈として活躍を続ける新幹線というシステムは、最高時速300km/hで走行しながら最小運転間隔3分半という、驚異の輸送機関である。本書では、この新幹線がどの様にして形作られ、そして安全に運用されているのか知ることが出来る。筈。
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